Casestudy

導入事例

分析機器販売会社様

「ハザード計算」ボタンで法規情報等を自動出力。
標準液や溶媒のSDSについて、
約15分/件の短時間での作成を実現されています。

SDS作成支援ツールの導入を検討されたきっかけ

以前から使用していましたが、分社化により、各会社での契約が必要になったため改めて導入しました。

SDS作成件数/月と作成担当者数

担当者1名で12件/月のペースで作成しています。
今後、増員し製品毎の担当者がSDSを作成する予定です。

GHS Assistant導入の経緯

2017年より長らく利用しています。
今回、分社化に伴い新規に契約を行う必要がありましたが、引き続きGHS Assistantを利用することにしました。

導入の効果について

  1. 導入にあたって、社内で見直したルールや整備した情報など
    • 分析用の標準液や有機溶剤のSDSを主に作成しています。
    • 成分数が少ないものから、多くて30成分程のものもあります。
    • 必要事項を入力して「ハザード計算」をすればSDSの骨格部分ができあがるので、15分/件程度でSDSを作成できています。
  2. 特に活用している機能、使い方
    • ハザード計算

      成分表など必要事項を入力すれば、ボタンひとつで法規制情報など必要な項目が出力されるため助かっています。

今後の展望、弊社やGHS Assistantに対する要望など

「保護具の着用」、「医者の診察を受ける」等は自分で選択しなければならないため、自動(ハザード計算で)で選択できないでしょうか?

Answer

→ 製品カテゴリ機能をご紹介し、現在、ご活用いただいています。

製品カテゴリは、警句や注意書き、フレーズを予め設定しておき、一括出力する機能です。
手作業での選択が減りより効率的にSDSを作成いただけます。

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お客様プロフィール

分析機器販売会社様
企業名
分析機器販売会社様
設立
-
所在地
-
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業種
分析機器販売
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パーソナル版
利用言語
日本語

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