よくあるご質問 FAQ

流通より製品のSDSを求められています。 製品としては安全な製品(健康食品など)のため、安全な製品であることをSDSで示したいのですが可能でしょうか? SDSの記載方法 その他(GHS Assistantについて) 仕様(SDS作成代行サービス)

SDSは、危険な化学品について、危険有害性と注意事項などを記載した文章です。製品の安全性を主張する文章ではありません。SDSの作成には、成分情報及び物性情報などが必要です。この情報を元に危険有害性(GHS分類)の有無を判定し、その結果に基づいてSDSを作成することは可能です。

作成代行では、
成分情報(水以外の無機塩などの種類と含有量(幅表示可))と物性情報(色、臭い、pHなど)など、技術情報を開示いただきましたらSDS作成が可能です。ただし、SDS内に、製品が安全であると記載する対応は致しておりません。

GHS Assistantでは、安全な製品についても通常と同様に自動判定が可能です。危険有害性および法規該当の判定結果をご確認いただき、必要に応じて貴社にてフレーズの追加など、SDS内容の修正を行ってください。

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