GHS Assistant ver4.22をリリースしました。
2023.04.20
更新内容について、下記の通りお知らせ致します。
データメンテナンス対応
- 労働安全衛生規則第五百七十七条の二第三項の規定に基づきがん原性がある物として厚生労働大臣が定めるもの(令和四年十二月二十六日 厚生労働省告示第三百七十一号)に対応
- NITE GHS総合情報サイト更新内容に対応
- NITE化学物質総合情報提供システムの更新に対応
- 化管法(令和5年4月1日改正)データ更新
- 水質汚濁防止法施行令の一部改正に対応
- ACGIH 2023 TLV and BEIに基づき、許容濃度と発がん性のデータを更新
- REACH規則 SVHC改訂への対応
- 米国TSCAインベントリーの改訂に対応
労働安全衛生規則第五百七十七条の二第三項の規定に基づきがん原性がある物として厚生労働大臣が定めるもの(令和四年十二月二十六日 厚生労働省告示第三百七十一号)に対応しました。
NITE GHS総合情報サイトより、2022年12月22日に公表された令和2,3年度、平成23,24年度の政府によるGHS分類結果の一部修正に対応しました。
NITE化学物質総合情報提供システムの2022年11月29日、2023年1月31日のデータ更新に対応しました。
化管法(令和5年4月1日改正)のデータを更新しました。
水質汚濁防止法施行令の一部改正に対応しました。
2023年版で変更・追加された化学物質の許容濃度及び発がん性情報を更新しました。
REACH規則 SVHC 9エントリーを追加しました。今回のREACH規則 SVHC(第28次)公表に伴なって、SVHCは全部で233エントリーになりました。
2023年2月16日の米国TSCAインベントリーのデータ改訂に対応しました。
システム対応
- 軽微な不具合修正や機能改善に対応
軽微な不具合、機能変更、パフォーマンス改善対応を行ないました。