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社内確認用 【公開前確認】GHS Assistant Version4.37 メンテナンスプログラムのご案内

2026.01.09

v4.37 - 更新内容

要・環境設定が記載された項目は環境設定が必要です。
要・初期設定が記載された項目は初期設定が必要です。
要・システム共通設定が記載された項目はシステム共通設定が必要です。
要・個人設定が記載された項目は個人設定が必要です。
必ず設定値を確認し、必要に応じた設定変更をお願いいたします。

データメンテナンス対応

01. NITE化学物質総合情報提供システムの更新に対応

02. 14. 輸送上の注意: 「正式輸送名」として出力される輸送名の自動改行機能の廃止

「14. 輸送上の注意」に表示される「正式輸送名」について、項目名と同じ行に輸送名が自動出力されるよう対応しました。

03. 14. 輸送上の注意: 国連特別規定詳細及びIATA特別規定詳細の出力機能廃止

「14. 輸送上の注意」に表示される本機能提供を廃止しました。
SDS編集>基本データ>国連番号検索画面では、引き続き特別規定番号の規定詳細閲覧が可能です。

04. オゾン層への有害性: モントリオール議定書 列記物質の見直しに対応

2025年10月2日付で、NITE化学物質総合情報提供システムが更新され、「特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律」に関して多数の例示物質が新たに追加されました。前回のバージョンアップ時にも内容を見直しておりましたが、今回のNITEによる更新情報を受け、再度確認・改訂を実施いたしました。詳細は、v4.37_モントリオール議定書列記物質見直しをご参照ください。

05. 労働安全衛生法 令和8年4月1日施行 表示通知義務対象物質に関する出力仕様の変更及び経過措置の終了に対応 要・環境設定 要・システム共通設定

令和5年11月9日付け基発1109第1号及び令和4年1月11日付け基安化発0111第1号に基づき、令和8年4月1日に施行される表示通知義務対象物質に関する出力仕様の変更及び経過措置の終了に対応しました。詳細は、v4.37_令和8年4月1日施行 労働安全衛生法 表示通知義務対象物質への対応をご参照ください。
URL:
https://www.mhlw.go.jp/content/11300000/001165499.pdf
https://www.mhlw.go.jp/content/11300000/000945586.pdf
https://www.mhlw.go.jp/content/11300000/001168179.xlsx

06. 安衛則 がん原性がある物として厚生労働大臣が定めるものについて、令和9年4月1日施行分に対応

労働安全衛生規則 がん原性がある物として厚生労働大臣が定めるものについて、令和9年4月1日施行分に対応しました。
URL:
https://www.mhlw.go.jp/content/11300000/001474395.xlsx

07. 労働安全衛生規則第五百七十七条の二第二項の規定に基づき厚生労働大臣が定める物及び厚生労働大臣が定める濃度の基準の一部を改正する件に対応

令和7年10月8日公布、令和8年10月1日施行の 労働安全衛生規則第五百七十七条の二第二項の規定に基づき厚生労働大臣が定める物及び厚生労働大臣が定める濃度の基準の一部を改正する件(厚生労働省告示第二百六十九号)に対応しました。
URL:
https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/hourei/H251008K0010.pdf
https://www.mhlw.go.jp/content/11300000/001252610.xlsx

08. 令和7年12月9日基発1209第6号 厚生労働省労働基準局長通達「変異原性が認められた化学物質の取扱いについて」に対応

令和7年12月9日基発1209第6号 厚生労働省労働基準局長通達「変異原性が認められた化学物質の取扱いについて」に対応しました。
URL:
https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T251211K0010.pdf
https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T251211K0011.pdf

09. 11. 有害性情報: 「発がん性」として、各機関の発がん性評価情報出力要否の選択に対応 要・環境設定

これまで一部の機関の発がん性評価情報のみ出力要否選択が可能でしたが、全ての機関について、出力要否を環境設定で選択・設定できるよう対応しました。
なお、従来通りの仕様をおすすめ環境設定としております。
環境設定増設対象:IARC、ACGIH、EPA*
*従来参考用に画面表示のみでしたが、環境設定により出力することが可能です。

10. 令和6年度 政府によるGHS分類結果 水生環境有害性の一部修正に対応

令和6年度 政府によるGHS分類結果 水生環境有害性について、ご提供前に疑問点をNITEに確認しておりましたが、回答が得られたため、修正に対応しました。詳細はv4.37_令和6年度 政府によるGHS分類結果一部修正をご確認ください。
なお、一部は12月18日付で公表済です。
URL:
https://www.chem-info.nite.go.jp/chem/ghs/pdf/ghs_r6_seigo.pdf

11. EU CLP規則付属書VI Part 3の改訂(ATP22)に対応

CLP規則 調和化された分類を改訂するATP22 (COMMISSION DELEGATED REGULATION (EU) 2024/2564 of 19 June 2024)に対応しました。
適用開始日:2026年5月1日
URL:
https://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/?uri=OJ:L_202402564

12. EU REACH規則 SVHC改訂に対応

REACH規則 SVHC第34次公表に基づく、REACH SVHC 1エントリーの追加に対応しました。REACH SVHCは、全部で251エントリーになりました。
指定日:2025年11月5日
URL:
https://echa.europa.eu/-/echa-adds-one-hazardous-chemical-to-the-candidate-list-2

13. 米国 SARA313(TRI 有害化学物質排出インベントリー)ペルフルオロヘキサンスルホン酸ナトリウムの追加に対応

SARA313(TRI 有害化学物質排出インベントリー)のペルフルオロヘキサンスルホン酸ナトリウムの追加に対応しました。
公開日:2025年10月7日
発効日:2026年1月1日
URL:
https://www.epa.gov/chemicals-under-tsca/epa-adds-additional-pfas-toxics-release-inventory
URL:
https://www.epa.gov/toxics-release-inventory-tri-program/addition-certain-pfas-tri-national-defense-authorization-act#recently-added-PFAS

14. 米国 California Proposition 65のリスト更新に対応

California Proposition 65の12月5日のリスト更新に対応しました。
URL:
https://oehha.ca.gov/proposition-65/proposition-65-list

更新には以下の内容が含まれます。
・二酸化チタン(吸入可能なサイズの空気中の非結合粒子)NSRL基準値の採用
公開日:2025年9月30日
発効日:2025年10月1日
URL:
https://oehha.ca.gov/proposition-65/crnr/proposition-65-no-significant-risk-levels-titanium-dioxide-airborne-unbound-particles-respirable
・発がん性を引き起こす化学品リストにN-methyl-N-formylhydrazineを追加
公開日:2025年12月5日
発効日:2025年12月8日
URL:
https://oehha.ca.gov/proposition-65/crnr/n-methyl-n-formylhydrazine-added-proposition-65-list-cancer
・発生毒性を引き起こす化学品リストにBisphenol S (BPS)を追加
公開日:2025年12月5日
発効日:2025年12月8日
URL:
https://oehha.ca.gov/proposition-65/crnr/bisphenol-s-bps-added-proposition-65-list-reproductive-toxicity

15. IATA危険物輸送 第67版 (2026年) に対応

発効日: 2026年1月1日
IATA危険物輸送 第67版(2026年版)に基づき、前年版からの追記、修正箇所を反映させました。

16. 日本産業衛生学会の許容濃度等の勧告 (2025年度)に対応

許容濃度等の勧告 (2025年度)に対応し、許容濃度等及び発がん性分類の更新に対応しました。
URL:
https://www.sanei.or.jp/files/topics/oels/oel_2025.pdf

17. 化学辞書の追加、訂正

法規データ改訂、お客様からのご要望等に対応して、化学辞書を適宜追加、訂正しました。

システム対応

01. SDSアラート設定機能の追加

改訂日など特定の日付を基準にして見直し時期が近づいたSDSを検索し通知する機能を追加しました。

安衛法改正に伴い、SDSを5年おきに確認し変更があれば1年以内に更新(改訂)することが求められていますが、本機能を活用することで、多数のSDSを管理している場合でも効率的に見直し管理を行うことができます。

機能の概要および操作方法につきましては、GHS Assistant操作マニュアル(第18版)をご参照ください。

02. SDS編集画面上部のボタンをまとめるよう改善要・個人設定

SDS編集画面の上部にあるボタンがバージョンアップを重ねるたびに増え、画面に散らかっているため、ボタンをまとめるように改善しました。
SDSの保存関係、作成完了、プレビュー関係、その他の機能メニュー関係にカテゴリーを分けております。
メインの項目は画面に見える状態ですので、そのままボタンを押してください。その他の項目はボタン横の▼を押して、リストから選択してください。
従来の表示形式を使用したい場合は、個人用設定の「SDS編集画面でメニューボタンをまとめる」を「使用しない」に変更してください。

03. 登録文例の一覧画面に日英中以外の言語も表示できるよう改善

登録文例の一覧画面では、従来は最大3言語までしか一覧表示されませんでした。(4言語以上は表示されない)タイ語やベトナム語等の登録状況を確認したいお客様のご要望で、4言語以上でも画面に表示できるようにしました。
表のレイアウトが横長になってしまうので、初期表示は従来の3言語までの表示です。「+/-」ボタンのクリックで開閉できるようにしました。

04. 製品カテゴリーのエラーチェックを強化

製品カテゴリー存在チェック機能は、製品カテゴリー欄から直接ボタンを押すと、エラー表示を出しながらも次の処理が続行できていました。
これを製品カテゴリー存在チェック結果でエラーとなる場合は、ボタンをクリックしても処理を無効にするように変更しました。

05. ラベル作成完了画面のCSVエクスポート設定初期値を変更

ラベルに注意書き絞り込み機能のパターンが適用されていて、さらにそのパターンにCSVエクスポート設定が登録されている場合、ラベル作成画面に移動した際にCSVエクスポート設定に登録した設定が初期選択されるよう動作を変更しました。

06. 復元機能のバージョン判定強化

バックアップデータの復元機能において、誤って異なるバージョンのデータを復元しないようバージョン判定を強化しました。
GHS Assistantのバージョンと同じバージョンのバックアップデータでない場合、復元処理が続行できないように動作を変更しました。

07. バックアップファイルが複数になる際のダウンロードボタンを増設

バックアップのデータサイズが大きくなると、1つのファイルでデータを保存できないため、バックアップファイルが複数に分かれます。
この条件下でシステム管理メニューのバックアップ処理を行うと、バックアップ完了画面のダウンロードボタンは「一括ダウンロード」のみでしたが、1つずつファイルをダウンロードできる個別のダウンロードボタンも表示するよう変更しました。

08. 複数CAS RNの化学辞書からの削除

以下のCAS RNを化学辞書から削除しました。
(1) 11138-47-9eu, 12040-72-1eu, 10332-33-9eu, 15120-21-5eu, 13517-20-9eu, 37244-98-7eu, 10486-00-7eu, 7632-04-4eu, 7440-50-8eug
[理由] 本バージョン対応の第22次ATPにより、以下のCAS RNで収載していた分類が、添え字なしのCAS RNに統合されたため
(2)13463-67-7eu
[理由] 2025年8月1日の二酸化チタン粉末の発がん性区分2の無効判決に伴い、バージョン4.35で発がん性区分2を削除して添え字なしのCAS RNと分類を統合したため

09. 15. 適用法令 データが自動出力しない欄の削除

v4.35で予告しました通り、出力欄に自動出力するデータを持たない以下の法規について、会社データ欄を残して出力欄を削除いたしました。
・医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律 指定薬物
・麻薬及び向精神薬取締法
・覚せい剤取締法

10. システム共通設定「RTFファイルの文字コード」廃止

RTFファイルにおいて一部の文字が文字化けするのを避けるため、システム共通設定にある設定項目「RTFファイルの文字コード」(日本語/英語/中国語版)を廃止して各国共通の「UTF-8」形式に固定いたしました。

11. 旧方式のユーザGHSデータCSVインポート・エクスポート機能を廃止

v4.32で新しい方式のユーザGHSデータCSVインポート・エクスポート機能の提供を開始いたしました。
そのため、一部のお客様が使用されていた旧方式のユーザGHSデータCSVインポート・エクスポート機能は機能を廃止しました。

12. サーバ版のログインID・パスワードなしでログインできる機能を廃止

サーバ版で提供しておりました、ログインID・パスワードなしでログインする機能を廃止いたしました。この機能をご使用されていた場合は、適切なアクセス権限を登録して、アクセスされる方に対してログインIDの発行をお願いいたします。

13. ユーザ登録法規の安衛法:名称表示/通知に使用する政令名称グループが表示されない不具合を修正

ユーザ登録法規画面において、安衛法:表示・通知物質に使用する政令名称グループのリストボックスに内容が表示されない不具合がありましたのでこれをを修正しました。

14. SDS検索結果一覧に表示される該当法規の不具合を修正

SDSに毒物および劇物の除外品目を登録すると、SDS検索結果一覧画面に表示される該当法規に「毒劇法」が表示される不具合がありましたのでこれを修正しました。

15. 操作マニュアルの改訂

これまでにご提供してきた機能を網羅して、GHS Assistantの操作説明書を第18版に改訂しました。
詳細はGHS Assistant操作マニュアル(第18版)をご参照下さい。

16. その他軽微な不具合修正や機能改善に対応

軽微な不具合、機能変更、パフォーマンス改善対応を行ないました。

次回以降のバージョンでの対応予定について

01. JIS Z 7252及び7253の改正に伴い、2章UNRTDGの絵表示及び15章各種法規の政令番号の提供を廃止

昨年末公布された JIS Z 7252 および JIS Z 7253 の改正に伴い、改正 JISに対応した機能を提供するバージョンから、下記の提供を終了いたします。
・2章で提供しているUNRTDG「国連危険物輸送に関する勧告」の火薬類(等級1.4~1.6)の絵表示
・15章で提供している各種法令の政令番号
 →改正 JIS では、法令で規定された名称の記載が必須となりました。そのため、政令番号の提供を廃止し、法令で規定された名称を提供いたします。

大変恐縮ではございますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

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