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社内確認用 【公開前確認】GHS Assistant Version4.39 メンテナンスプログラムのご案内

2026.04.27

v4.39 - 更新内容

要・環境設定が記載された項目は環境設定が必要です。
要・初期設定が記載された項目は初期設定が必要です。
要・システム共通設定が記載された項目はシステム共通設定が必要です。
要・個人設定が記載された項目は個人設定が必要です。
必ず設定値を確認し、必要に応じた設定変更をお願いいたします。

データメンテナンス対応

01. 改正JIS Z 7252: 2025、JIS Z 7253: 2025への対応 要・環境設定 要・初期設定

v4.38より2025年12月25日に公布されたJIS Z 7252 および JIS Z 7253 の改正に伴い、新JIS規格(GHS rev.9対応)に準拠したSDS/ラベル原稿作成が可能となりました。本バージョンで対応した内容の詳細は、v4.39_JIS Z 7252: 2025, JIS Z 7253: 2025への対応をご参照ください。
なお、従来規格(JIS Z 7252: 2019, JIS Z 7253: 2019)に準拠したSDS/ラベル原稿作成も継続して作成可能です。
【注意】 本対応ではH/Pフレーズの見直し、小項目や言葉の見直しを実施しております。
製品カテゴリや、出力文章等の設定をされているお客様は、仕様変更に伴い、画面に表示されない場合がございます。その際は、お手数ですが再設定をお願いいたします。

02. 皮膚等障害化学物質及び特別規則に基づく不浸透性の保護具等の使用義務物質リストの更新に対応(令和8年4月1日更新分)

厚生労働省公表の「皮膚等障害化学物質(労働安全衛生規則第594条の2(令和6年4月1日施行))及び特別規則に基づく不浸透性の保護具等の使用義務物質リスト」の令和8年4月1日の更新に対応しました。
URL:https://www.mhlw.go.jp/content/11300000/001578023.xlsx
https://www.mhlw.go.jp/content/11300000/001684813.xlsx

03. 厚生労働省告示第百七十二号および、基発0331第6号(令和8年3月31日)に基づきがん原生物質から2-フェニルフェノールを削除

厚生労働省告示第百七十二号および、基発0331第6号(令和8年3月31日)に基づきがん原生物質から2-フェニルフェノールを削除しました。
URL:https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/hourei/H260331K0330.pdf
https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T260402K0010.pdf

04. 化審法 優先評価化学物質の指定及び取り消しに対応

化審法 優先評価化学物質の指定(厚生労働省・経済産業省・環境省 告示第四号(令和8年4月1日))及び取り消し(厚生労働省・経済産業省・環境省 告示第三号(令和8年3月31日))に対応しました。
URL:https://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/kasinhou/files/information/bulletin/yusen/bulletin_yusen_260401.pdf
https://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/kasinhou/files/information/bulletin/yusen/bulletin_yusen_260331.pdf

05. 危険物の規制に関する政令別表第一及び同令別表第二の総務省令で定める物質及び数量を指定する省令(令和8年2月27日総務省令第15号)に対応

令和8年2月27日総務省令第15号に基づき、消防活動阻害物質に4-[2-(4-ターシヤリーブチルフエニル)エトキシ]キナゾリン (別名フエナザキン) 及びこれを含有する製剤 (ただし19.4%以下を含有するものを除く)を追加しました。
URL:https://www.soumu.go.jp/main_content/001057679.pdf

06. NITE化学物質総合情報提供システムの更新に対応

07. 中国 「鈍性化爆発物」に関する新国家標準GB 30000.30-2025に対応 要・環境設定

2025年6月30日に公布された「化学品の分類および表示に関する規範 第30部:鈍性化爆発物」(GB30000.30-2025)に対応しました。中国向けSDS作成時に環境設定で、「項目2、項目15、および項目16に中国法規該当情報を出力」を「出力する」にすると、SDS編集画面に本有害性区分が表示され、区分の選択・編集が可能となります。
施行日: 2026年7月1日
URL:
https://openstd.samr.gov.cn/bzgk/std/newGbInfo?hcno=4BE6F2F7B9D487C943DA581948B98BE8

08. 中国 第16部分から、引用情報の削除と増設

第16部分の「参照文献及び情報源」から、廃版となった2規格を削除し、追加となった1規格を増設しました。
[削除] GB 12268-2012 (2025年9月に廃止), GB 6944-2012 (2025年9月に廃止)
[増設] GB 30000.30-2025 (2026年7月施行)

09. 台湾 TCCSCA/OSHA:既存化学物質の追加に対応

営業秘密情報を保護している既存化学物質で、情報保護期間が満了した物質を既存化学物質リストに収載しました。
公開日: 2025年9月8日
URL:
https://csnn.osha.gov.tw/content/home/News-in.aspx?id=1050
登録済化学物質の検索はこちらから:https://csnn.osha.gov.tw/content/home/Substance_Home.aspx

10. 米国 Hazard Communication Standard 2回目の修正に対応

米国 Hazard Communication Standard 2回目の修正に対応しました。
公布・発効日:2026年1月8日
URL:
https://www.federalregister.gov/documents/2026/01/08/2026-00147/hazard-communication-standard-corrections
修正内容:
環境設定「米国OSHA(労働安全衛生局) Hazard Communication Standard (HCS)の危険有害性に関する規定を適用」が「適用する」の際、以下の動作を修正しました。
・加圧下化学品 区分1, 2の注意書き P370 + P378の追加
 上記区分に連動してP370 + P378がチェックされるように動作を修正しました。
・鈍性化爆発物 区分4の注意書き P371 + P380 + P375の文言修正
修正によりHCSとGHSの文言が一致したため、HCS専用の文言のチェックボックスを非表示とし、 従来から存在するP371 + P380 + P375にチェックするように修正しました。

該当する場合、再度ハザード計算/関連情報出力をお願いいたします。

11. 米国向けSDS作成時の(不安定爆発物、等級1,1-1.5)および自然発火性液体、自然発火性固体でチェックされるP280のチェック対象の修正

v4.38で実施したSDSの項目名、フレーズ等の見直しに伴い、米国向けSDS作成時 (環境設定「米国OSHA(労働安全衛生局) Hazard Communication Standard (HCS)の危険有害性に関する規定を適用」が「適用する」)における、爆発物(不安定爆発物、等級1,1-1.5)および自然発火性液体、自然発火性固体でチェックされるP280のチェック対象を修正しました。
 (v4.38まで) 保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用すること。
 (v4.39以降) 保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面/聴覚保護具を着用すること。
該当する場合、再度ハザード計算/関連情報出力をお願いいたします。

12. 注意書き(Pフレーズ)機能の改善

注意書き(Pフレーズ)の記載に関する利便性向上を目的として、機能の強化を行いました。従来のPフレーズにハザード計算後、自動チェックする機能は維持したまま、任意に記載できるテキスト欄の追加や、有害性項目に応じたPフレーズの重複制御の改善等を段階的に実施予定です。詳細は、v4.39_注意書き(Pフレーズ)機能の強化と今後の対応予定をご参照ください。

13. ベトナム 化学品法および下位法令の改正に対応

ベトナムの化学品法、および下位法令の改正に対応しました。
化学品法 (No. 69/2025/QH15)
公布日:2025年6月14日
施行日:2026年1月1日
URL:
https://vanban.chinhphu.vn/?pageid=27160&docid=214610

政令 (※ベトナム文字ĐをDに置換しています)
No. 24/2026/ND-CP
No. 25/2026/ND-CP
No. 26/2026/ND-CP
公布日・施行日:2026年1月17日
URL:
https://vanban.chinhphu.vn/?pageid=27160&docid=216671
https://vanban.chinhphu.vn/?pageid=27160&docid=216672
https://vanban.chinhphu.vn/?pageid=27160&docid=216673

通達
No. 01/2026/TT-BCT
No. 02/2026/TT-BCT
公布日・施行日:2026年1月17日
URL:
https://vanban.chinhphu.vn/?pageid=27160&docid=216719
https://vanban.chinhphu.vn/?pageid=27160&docid=216720

詳細はv4.39_ベトナムの化学品法および下位法令の改正対応をご参照ください。

14. 化学辞書の追加、訂正

法規データ改訂、お客様からのご要望等に対応して、化学辞書を適宜追加、訂正しました。

システム対応

01. 労働安全衛生法 表示・通知対象物質 令和8年3月31日までの裾切値提供を廃止 要・システム共通設定

「v4.37 令和8年4月1日施行 労働安全衛生法 表示・通知義務対象物質への対応」のご案内文書およびv4.38で予告したとおり、令和8年4月1日以降は、令和8年3月31日まで有効な裾切値の経過措置は適用されなくなりました。v4.39にて下記の対応を行いました。

・システム共通設定【安衛法 表示・通知対象物質、裾切値の適用】を廃止とし、令和8年4月1日以降の裾切値が自動的に適用されます。
・システム共通設定【安衛法 令和8年4月1日施行の表示・通知対象物質に「令和8年4月1日施行」を出力する】で「出力する」を選択していた場合、自動的に「出力しない」に切り替わります。令和8年4月1日以降も、出力したい場合は、「出力する」に改めて手動で変更し、保存ボタンを押してください。
・ユーザー法規登録で経過措置を適用していた場合は裾切値が変更になりますので、改めてご確認いただくようお願いいたします。

02. 成分表に毒劇法の項目を追加

成分表の項目に毒劇法を追加しました。これにより登録した成分が毒劇法の収載物質か否かを成分表上に選択表示できるようになりました。

注意:化学物質・混合物および閾値を考慮した該非ついてはハザード計算の結果をご確認ください。

03. 表入力データ表示の成分表の項目順改善  要・環境設定

環境設定で保存した成分表の項目出力順がSDS編集画面の表入力データ表示に適用されるようにしました。これにより環境設定の成分データ出力形式の設定でテキスト形式を選択していた場合も指定した順序で出力することができるようになりました。

これにともない、テキスト形式を選択されている場合は環境設定の項目出力順を再確認いただくようお願いいたします。

04. 項目14 「輸送上の注意」海洋汚染物質該否判定修正及び項目名の見直し

前回バージョン(v4.38)で対応した海洋汚染物質該否に関する機能について、お客様からのご指摘および関係機関の見解を踏まえ、判定基準の見直しを行いました。あわせて、各国向けの表示項目および出力仕様の整理・調整を行っています。詳細はv4.39_海洋汚染物質修正対応をご参照ください。

05. SDS改訂/自動改訂/複製/翻案の作成時に各オプション設定が保存されるように改善

SDS改訂/自動改訂/複製/翻案の作成時に各オプション設定の「有効/無効」選択が保存されるようになりました。同じ設定で連続して作業を行う際の利便性向上を改善しました。

06. SDS登録データのエクスポートでカンマの置換のON/OFFを指定出来るように改善

SDS登録データのエクスポートにおいて、データ内のカンマの置換のON/OFFを指定出来るように改善しました。

07. 「ピクトグラムの並び順を設定」機能を使用する際にピクトグラムが項目2の末尾に出力される不具合を修正

「RTF/PDFのピクトグラムの並び順を設定」を使用する際に、設定によって特定のピクトグラムが項目2の末尾に出力される不具合がありましたので、これを修正しました。

08. 誤えん有害性区分1の判定不具合を修正

「動粘性率が 20.5mm2/s 以下」と「炭化水素」にチェックを付けてハザード計算を行なっても誤えん有害性区分1に判定されない不具合がありましたので、これを修正しました。

09. データベース使用量が大容量の場合にバックアップが完了しない不具合を修正

SDS作成件数に応じてデータベース使用量が大容量になった際、バックアップがエラーで停止する不具合がありましたので、これを修正しました。

10. 「類似のHフレーズを出力しない」設定時にラベルの注意書きフレーズが「レベル対象外」と判定される不具合を修正

環境設定で「類似の危険有害性情報(Hフレーズ)を全て出力」を「出力しない」に設定した場合、ラベルの注意書き選択画面および出力ファイルにおいて、一部の注意書きフレーズ(Pフレーズ)が「レベル対象外」と判定される不具合がありましたので、これを修正しました。

11. 操作マニュアルの改訂

これまでにご提供してきた機能を網羅して、GHS Assistantの操作説明書を第19版に改訂しました。
詳細はGHS Assistant操作マニュアル(第19版)をご参照下さい。

12. その他軽微な不具合修正や機能改善に対応

軽微な不具合、機能変更、パフォーマンス改善対応を行ないました。

次回以降のバージョンでの対応予定について

01. 日本法規の項目11への出力廃止対応

環境設定の選択で、有害性に関わる一部の日本法規を項目11に出力可能となっておりましたが、JIS Z 7253 (2025)に基づき、項目15のみに記載するよう出力場所の選択に関する環境設定を廃止予定です。v4.40以降で対応予定です。
対象法規:労働基準法:疾病化学物質、感作性 [厚労省局長通達]、変異原性が認められた化学物質 [厚労省局長通達]、労働基準法 : がん原性化学物質

02. 製品カテゴリ機能の1カテゴリーに「!」「@」を複数個用いた処理の廃止

製品カテゴリ機能において、チェックを抑止する機能としてカテゴリ指定の際に半角「!」を付ける機能と、チェックボックス毎の設定では半角「@」付ける機能が提供されています。
この機能の拡張版として「!!」「!!!」「@@」「@@@」を用いて処理を行うと、一部の警句を無効化できる機能が提供されていましたが、現状の機能で代替処理があるため、この拡張部分はv4.40までの機能提供としてv4.41以降は機能を廃止いたします。(記号を1つ使用する処理はv4.41以降でも使用できます)
この拡張部分の継続を希望されるお客様は弊社までお問い合わせをお願いたします。
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