GHS Assistant Ver4.04をリリースしました。

更新内容について、下記の通りお知らせ致します。

データメンテナンス対応

1. 2019年10月3日の環境省告示第十八号に基づくMARPOL条約附属書IIの改訂に対応

有害液体物質のX類同等、Y類同等を更新しました。

2. 日本産業衛生学会の許容濃度等の勧告(2019年度)に対応

許容濃度、発がん性分類などを更新しました。

3. 安衛法施行令別表第一の危険物の該否判定を拡充

安衛法施行令別表第一の危険物(第一条、第六条、第九条の三関係)のうち、爆発性の物、発火性の物、酸化性の物、可燃性のガスの判定を可能としました。

4. 米国TSCAインベントリ改訂に対応

米国EPAによる2019年9月18日のTSCAインベントリ改訂に対応しました。

5. California Prop 65の改訂に対応

米国OEHHAによる2019年9月13日のCalifornia Prop 65の改訂に対応しました。

6. 中国法規の拡充

6.1 中国危険化学品安全管理条例
≪重点監督管理危険化学品名録(2011年版,2013年版)≫

有害化学物質の安全管理を強化するため、国家安全生産監督管理総局が2002年以降の危険化学品の生産状況、中国の国内外の重大化学品事故要因などを分析して制定した危険有害な化学品のリストです。2011年版による第1回公表(60物質)、2013年版による第2回公表(14物質)の合計で、74物質が収載されています。

≪中国厳格制限有毒化学品名録(2018年版)≫

危険化学品安全管理条例(国務院令第591号)、化学品初回輸入及び有毒化学品輸出入環境管理規定(環管[1994]140号)、残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約およびその修正案、水銀に関する水俣条約、ロッテルダム条約、国家税則税目税関商品コードの変更状況に基づいて、環境保護部、商務部、税関総署が制定した危険有害な化学品のリストです。

≪易制爆危険化学品名録(2017年版)≫

中国危険化学品安全管理条例(国務院令第591号)第23条に基づき、国家公安部が制定した爆発性、酸化性、可燃性の化学品リストです。

6.2 危険化学品環境管理登記弁法(試行)
≪重点環境管理危険化学品目録(2014年版)≫

以下のような特徴を有する化学品を収載したリストです。
・難分解性で残留性のある毒性化学品
・大量または広範に使用されており、環境有害および/または健康有害を有する化学品
・主要な環境管理を実施する必要があるその他の有害化学物質
・残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約の対象物質
・水銀に関する水俣条約の対象物質

6.3有毒物品使用作業場所労働保護条例
≪高毒性物品目録(2003年版)≫

中華人民共和国職業病予防と管理法、および有毒物品使用作業場所労働保護条例の規制に基づき、保健省が制定した危険有害な化学品のリストです。

7. 台湾法規の拡充

7.1労働安全衛生法
≪危険有害性化学品表示および周知規則≫

労働安全衛生法で規定された危険有害な化学品の表示と情報伝達に関する規則であり、現時点で3171品目の危険化学品が収載されています。

7.2毒性化学物質管理法
≪毒性化学物質一覧表≫

毒性を有する化学物質による災害発生防止、放出量管理と報告強化による使用量の削減を目的として制定されたリストで、340種類の毒性化学品が収載されております。

8. 日本法規データの修正

化管法、安衛法(特化則)などを適宜修正しました。

9. 化学辞書の追加、訂正

法規データ改訂、お客様からのご要望等に対応して、化学物質を適宜追加、訂正しました。

システム対応

1. 特定標的臓器毒性の危険有害性情報の直後に標的臓器の手入力欄を新設

危険有害性情報(H370、H371、H372、H373)の直後に手入力欄を新設し、臓器名の手入力を可能としました。

2. 注意書きのチェックボックスを新設

応急措置を明確に伝達するための注意書きのチェックボックスを新設しました。

3. 13, 廃棄上の注意に小項目を追記

JIS Z 7253 : 2019の規定に従って、小項目を追記しました。

4. 化学辞書のGHSデータ登録欄を拡充

誤えん有害性のGHS分類データと分類根拠データの登録欄を拡充させました。

5. 「区分に該当しない」のラジオボタンを新設

JIS Z 7252 : 2019の規定に従って、自然発火性ガス、化学的に不安点なガス、および鈍性化爆発物の 「区分に該当しない」 のラジオボタンを新設しました。

6. 生殖細胞変異原性の分類根拠データの出力制御欄を分離

生殖細胞変異原性: 区分1、1A、1Bと 区分2の分類根拠の出力制御欄を分離しました。

7. SDS検索にて、会社名での検索に対応(サーバー版のみ)

SDSの閲覧、編集、作成完了、承認、登録、削除、改訂、複製、および翻案の各々において、SDS検索を行なう際に会社名での検索を可能としました。

8. 成分表への出力対象項目に日本GHS分類結果と中国GHS分類結果を追加

成分表に入力した個々の成分が如何なるGHS分類を有しているかを示すため、従来のEU CLP規則でのGHS分類結果に加え、日本GHS分類結果と中国の危険化学品目録のGHS分類結果も出力対象項目に加えました。

9. 参考文献の拡充

JIS Z 7252 : 2019、JIS Z 7253 : 2019、および日本産業衛生学会の許容濃度等の勧告を日本語以外の言語でも出力できるようにしました。

10. ラベルに項目名を追記

ラベルのリッチテキストファイルに出力される項目名を追記しました。

11. ラベル注意書き絞り込みのエラーを修正

GHS分類区分を一切持たない製品にて、注意書きを複数チェック選択してラベルを作成し、その後にラベル注意書き絞り込みパターンを適用してラベルを作成した際に生じるエラーを修正しました。

12. その他軽微な不具合の修正や機能改善対応

軽微な不具合、機能変更、パフォーマンス改善対応を行ないました。

上記以外にも物質の情報追加などさまざまな対応を行なっております。

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