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SDS・MSDS作成代行/受託サービスとSDS作成支援システム「GHS Assistant」レンタルサービス|株式会社アサヒグラフィック
更新内容について、下記の通りお知らせ致します。
データメンテナンス対応
NITE CHRIP化学物質総合情報提供システムの2020年12月14日、および2021年1月26日のデータ更新に対応しました。
日本産業衛生学会の許容濃度の勧告(2020年度)に対応し、許容濃度と発がん性分類を更新しました。
基発1207第2号、基安化発1207第2号に基づき、届出物質27品目と既存化学物質5品目を追加しました。
政令第148号に基づき、特化物と作業環境評価基準の改訂に対応しました。
国連危険物輸送勧告の最新版(Rev. 21 (2019))に基づき、危険物リストに修正を加えました。
IATA危険物輸送 第62版(2021年版)に基づき、前年版からの追記、修正箇所を反映させました。
US DOTのERG 2020年版のデータご提供を開始しました。
EUのREACH SVHC(第24次)に基づき、SVHC2物質追加に対応しました。
EU REACH規則((EC) No. 1907/2006)の附属書II 『安全データシートの編さんのための要件』を修正する欧欧州委員会規則((EU) No. 2020/878)への対応を継続中です。
2020年12月18日の関連データ改訂に対応しました。
GB/T 17519-2013 化学品安全技术说明书编写指南に基づき、緊急時危険有害性の概要を簡体字中国語で自動出力する機能を新設しました。
台湾政府が制定した危険有害物質リスト(第1段階¬の1062物質、第2段階の1089物質、第3段階の1020物質)ではなく、台湾国家標準CNS 15030による物理的危険性、健康有害性を有するか否かで危険有害化学品の該否を判定する方式への変更に対応しました。
GHS分類区分に該当する危険有害成分をSDS 3章の成分表直下とラベルに出力する機能を新設しました。
法規データ改訂、お客様からのご要望等に対応して、化学物質を適宜追加、訂正しました。
システム対応
ハザード計算を実行した際に、2章 危険有害性の要約のGHS分類の末尾にて、区分に該当しない/分類できない旨を示すチェックボックスが正しく自動チェックされるようにしました。
特定標的臓器毒性の臓器名称をラベルに出力し、ラベルCSVデータにもエクスポートできるようにいたしました。
GHS第7版やJIS Z 7253 : 2019に基づき、物理的及び化学的性質に関する注釈/手順を表示するアイコンを9章の編集画面に設置しました。
成分表に入力された各々の成分が、どのようなGHS分類区分を有しているかを示す情報を成分表編集画面に表示可能ですが、多くのGHS分類区分を有している成分の場合は、情報が横方向に広がって表示され確認しにくいという問題がありましたので、これを改善しました。
引火性液体のGHS分類区分の算定を正しく行なうために、沸点又は初留点、および、引火点の入力欄を計算用と表示用に分けました。
成分表編集画面において、成分表編集を容易にするためのボタンを拡充させました。
第二の製品名をヘッダーに出力可能としました。
11章 有害性情報の皮膚腐食性/刺激性、および、眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性に登録文例を登録可能としました。
ログイン直後のメインメニュー画面にて、GHS Assistantのバージョンアップ更新情報を表示できるようにしました。
これまでにご提供してきた機能を網羅して、GHS Assistantの操作マニュアルを改訂しました。
軽微な不具合、機能変更、パフォーマンス改善対応を行ないました。
上記以外にも物質の情報追加などさまざまな対応を行なっております。
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