GHS Assistant ver4.13をリリースしました。
2021.09.10
更新内容について、下記の通りお知らせ致します。
データメンテナンス対応
- 令和2年度の日本政府によるGHS分類結果に対応
- NITE CHRIP 化学物質総合情報提供システムのデータ更新に対応
- 化審法の第一種特定化学物質の新規指定に対応
- REACH規則 SVHC改訂への対応
- EU CLP規則 のATP14に対応
- 化学辞書の追加、訂正
令和2年度の日本政府によるGHS分類結果への対応 127物質の新規分類追加、126物質の再分類・見直しに対応しました。
NITE 化学物質総合情報提供システムの2021年6月8日、および2021年7月30日のデータ更新に対応しました。
ジコホル、ペルフルオロオクタン酸(PFOA)とその塩の第一種特定化学物質指定への指定に対応しました。
REACH SVHC 8物質を追加しました。今回のREACH規則 SVHC(第25次)公表に伴なって、SVHCは全部で219物質になりました。
EU CLP規則のATP14が規定する新しい補足ハザードステートメントを追加しました。
法規データ改訂、お客様からのご要望等に対応して、化学物質を適宜追加、訂正しました。
システム対応
- プレビュー画面に記載される成分表の表示を改善
- その他軽微な不具合修正や機能改善に対応
プレビュー画面で表示される成分表をSDS文書と同じ設定で表示されるように改善しました。
軽微な不具合、機能変更、パフォーマンス改善対応を行ないました。