※弊社ではコンサルタント業務は行っておりません。
下記FAQに記載している以上の詳細やアドバイスなどについてはお答え出来かねます。
受託作成サービスではお客様からご提供いただいた情報をもとにSDSを作成いたしますが、弊社はお客様のSDS作成をサポートする立場になりますので、最終的な判断は貴社にてお願いいたします。
弊社でお受けいたしかねるご質問の具体例
- 弊社の製品は「劇物」に該当するのでしょうか?
- 製品が「劇物」に該当する場合、製品供給者にはどのような対応が求められるのでしょうか?
- 他社のSDSを確認したところ、含有成分が法規に該当していました。弊社の製品においても、同成分を法規に該当すると判断してよろしいでしょうか?
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SDS受託作成費用が39,800円以上掛かるケースはどのような時ですか?
SDS作成に必要な製品の情報をご提供いただければ、成分の数に関係なく39,800円で作成いたします。ただし、海外向けのSDS作成をご依頼で、GHS規格に定められていないお客様独自のフレーズを翻訳しSDSに追加記載をご希望の場合には、翻訳費用が別途発生致します。(翻訳が必要かについては、弊社SDS技術者がアドバイス致します。)また、メールで納品しておりますが、別の手段をご希望の場合や報告書等の作成をご希望の場合には、別途作業費が発生します。
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受託作成を依頼するにあたり必要な情報を教えてください。
通常はCAS番号ベースの成分情報、製品の物性値、国連番号をご提供頂ければ作成可能です。購入原料などご利用の製品や輸入品などは購入元のSDSも合わせてご提供いただく必要がございます。
なお、SDSの作成に必要な情報の入手方法が不明のお客様は、お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。 -
他社と比べて安いのはなぜですか?
弊社のSDS作成業務は、最新のGHS規格、法規制、化学物質などSDS作成に必要な情報がデータベースを搭載したGHS Assistantを利用して仕向け先に対応したGHS分類の計算や該当法規情報の出力を自動化することで、正確なSDS文書を簡単に作成することが可能なため、他社と比較して低価格の39,800円(ラベル原稿は+5,200円)でSDS受託作成サービスのご提供を実現しております。
また低価格ながら高品質を維持するため、お届けする全てのSDSは、弊社の化学知識と経験豊富を持つ複数のSDS専門技術者によってチェックを行なわれておりますので、安心してご利用いただけます。
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SDS・MSDS受託サービスで対応している仕向け先・言語について教えてください。
以下のSDS・MSDSの受託作成に対応しております。
- 国内日本語SDS
- EU向け英文SDS
- アメリカ向け英文SDS
- 国内米軍向け英文SDS
- 中国向け中文SDS
上記以外については、お問い合わせフォームからお問い合わせください。
規格、法規等については対応規格・法規等の表をご覧ください。
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輸入品で入手したSDSの含有量が幅表示されており、正確な値が分かりません。
依頼することは可能ですか?販売元から入手したSDSをご提供頂ければ作成可能です。ただし危険有害性の判定は、消費者保護の観点から、幅表示の最大含有量を利用して行ないます。
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納期はどれぐらいですか?
ご依頼言語や数量によって異なりますので、下記ページにてご確認ください。
言語別標準納期 -
SDS作成はどのような人が担当していますか?
主に化学に精通した化学会社で開発経験を持つ技術者が作成を担当しています。
各技術者の経歴については、SDS作成技術者のご紹介ページをご覧ください。
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25,000円でSDS作成が可能となるのは、どのような場合ですか?
既に安価にサービスをご提供させていただいており、これ以上の値引きすることができませんが、弊社のご提供するSDS・MSDS作成ツールGHS Assistantをご採用のお客様で、作成済みのSDSデータをエクスポート機能を利用して製品の成分情報のご提供が可能な場合には、別の言語のSDSを1件につき25,000円で作成を承ります。
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支払い方法を教えてください。
スムーズなお取引をさせて頂くため、弊社内規に該当するお客様は事前にお振込をお願いいたします。
<事前お振込をお願いする条件例>
・個人のお客様
・海外から送金となるお客様
・メールアドレスが企業ドメインではないお客様
・企業ホームページが設置されていないお客様
等。
それ以外のお客様はSDS納品後、請求書現金払いとなります。 -
SDS作成代行を依頼するにあたり、機密保持契約を結ぶことは可能でしょうか?
受託作成サービスに関して現在のサービスレベルの維持向上のため、個別の契約書締結ではなくこちらの規約を制定しており、この中に秘密保持についても記載しております。
受託作成サービスの規約はこちら -
SDSの翻訳(和訳・英訳など)していただく事は可能でしょうか?
SDS文書は、仕向け先の法規、規格に準拠する必要があります。従って文章全体を単純に翻訳した場合、利用する国の法規、規格に準拠しないSDS文書となる恐れがありますので、弊社ではSDSを単純に翻訳する作業を承っておりませんが、入手済みのSDSをご提供いただければその情報に基づいて適切な文章を作成致します。また、製品の取扱いに対する記述や独自の測定結果、根拠などを翻訳し記載することは可能です。※独自フレーズの翻訳は別途費用が掛かります。
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ラベルのみの作成はしていただけますか?
SDS作成のご依頼とセットでご注文のみラベル作成いたします。SDSとラベルの記載内容は合致させる必要があります。弊社SDSサービスでは先ずSDSを作成し、その記載情報を引用してラベルを作成いたします。したがってSDSとラベルをセットでご依頼いただくことになります。
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ラベルはデザインも含まれますか?
ラベル用の原稿のみをお渡しいたしますので、デザインは印刷業者様等へ別途ご依頼していただく必要があります。
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過去に作成を依頼したSDSを最新法規に対応した内容に更新していただくことはできますか?
新規にご注文いただくことになりますが、改訂版を発行することは可能です。
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個人でもSDS・MSDSの作成依頼をすることは可能ですか?
個人のお客様については、先払いにてお願いしております。お振込の確認がとれましたら、SDS作成に着手致します。
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SDS・MSDSのサンプルはありますか?
SDS・MSDSのサンプルページで各言語別のSDSサンプルを公開しています。