GHS Assistant Ver3.96をリリースしました。
2019.02.19
更新内容について、下記の通りお知らせ致します。
データメンテナンス対応
- NITE 化学物質総合情報提供システム 2018年12月4日のデータ更新に対応
- 2019年1月28日までに公表された日本政府によるGHS分類結果の修正、ならびに正誤表に対応
- 日本産業衛生学会の許容濃度等の勧告(2018年度)に対応
- 毒物及び劇物指定令の一部改正に対応
- 有害物ばく露作業報告(平成31年対象、平成32年報告)の対象物質に制定された7品目の出力に対応
- 強い変異原性が認められた物質の追加に対応
- REACH SVHC改訂への対応
- 日本GHS分類データを修正
- IMDG Code, 2018 Edition (Incorporating Amendment 39-18) に対応
- IATA航空危険物規則書 第60版(2019年版)に対応
- 化学辞書の追加、訂正
2018年12月4日のデータ更新に対応しました。
本年1月28日までに公表された日本政府によるGHS分類結果の修正、ならびに正誤表に対応しました。
日本産業衛生学会の許容濃度等の勧告(2018年度)に対応しました。
平成30年12月19日の政令第342号に基づき、毒劇物のデータを改訂しました。
有害物ばく露作業報告(平成31年対象、平成32年報告)の対象物質に制定された7品目の出力に対応しました。
新たに追加された届出物質28物質、既存化学物質1物質の出力に対応しました。
ECHAプレスリリース(2019/01/15)に基づき、SVHC 6物質の追加に対応しました。今回のREACH SVHC(第20次)公表に伴って、SVHCは全部で197物質になりました。
3物質の日本GHS分類データを見直し、区分と出典を修正しました。
IMDG Code, 2018 Edition (Incorporating Amendment 39-18) に対応しました。
IATA航空危険物規則書 第60版(2019年版)に対応しました。
法規データ改訂、お客様からのご要望等に対応して、化学物質を適宜追加、訂正しました。
システム対応
- ラベルCSVエクスポート設定のマニュアルを設置
- その他軽微な不具合の修正や機能改善対応
バージョン3.95より機能追加を行った、ラベルCSVエクスポート設定のマニュアルを操作画面から閲覧できるようにしました。
軽微な不具合、機能変更、パフォーマンス改善対応を行ないました。
上記以外にも物質の情報追加などさまざまな対応を行なっております。