GHS Assistant Ver3.97をリリースしました。
2019.05.17
更新内容について、下記の通りお知らせ致します。
データメンテナンス対応
- NITE 化学物質総合情報提供システム 2019年2月5日のデータ更新に対応
- NITE 化学物質総合情報提供システム 2019年3月19日のデータ更新に対応
- NITE 化学物質総合情報提供システム 2019年4月16日のデータ更新に対応
- 2019年4月24日までに公表された日本政府によるGHS分類結果の修正、ならびに正誤表に対応
- 米国TSCA Inventoryの更新(2019/03/15公表)に対応
- 平成31年4月1日の厚生労働省・経済産業省・環境省告示第2号に基づく優先評価化学物質15物質の公示に対応
- 平成31年4月10日の厚生労働省令第67号に基づく労働基準法施行規則の一部改正に対応
- 土壌汚染対策法の一部改正への対応
- ACGIHの許容濃度と発がん性のデータテーブルを更新
- 特化則第38条の8に基づき、有機則第25条第1項を準用した有機溶剤の区分を表示する方法を修正
- 化学辞書の追加、訂正
2019年2月5日のデータ更新に対応しました。
2019年3月19日のデータ更新に対応しました。
2019年4月16日のデータ更新に対応しました。
本年4月24日までに公表された日本政府によるGHS分類結果の修正、ならびに正誤表に対応しました。
2019/03/15公表の米国TSCA Inventoryの更新に対応しました。
平成31年4月1日の厚生労働省・経済産業省・環境省告示第2号に基づき、優先評価化学物質15物質のデータを改訂しました。
平成31年4月10日の厚生労働省令第67号に基づく労働基準法施行規則の一部改正に対応し、がん原性物質にo-トルイジン(CAS 95-53-4)を追加しました。
平成30年9月18日に公布され、平成31年4月1日から施行された環境省告示第七十七号に基づき、土壌汚染対策法の対象物質にtrans-1,2-ジクロロエチレン(CAS 156-60-5)と1,2-ジクロロエチレン(CAS 540-59-0)を追加し、これらの環境基準を設定しました。
ACGIH 2019 TLVs and BEIsに基づき、ACGIH許容濃度と発がん性データを更新しました。
特化則 第2類 特別有機溶剤を含む混合物に対して、掲題の処置を行なう方法を修正しました。
法規データ改訂、お客様からのご要望等に対応して、化学物質を適宜追加、訂正しました。
システム対応
- 頻用警句の選択チェックボックス13種類を追加
- ラベル作成用の設定項目を拡充
- 操作説明書の改訂
- その他軽微な不具合の修正や機能改善対応
GHS規格や各国規格に規定されていない頻用警句の選択チェックボックス13種類を追加しました。
ラベル現品を作成する際に記載内容の取捨選択を容易にするため、ラベル作成用の設定項目を拡充させました。
これまでにご提供してきた機能を網羅して、操作説明書を改訂しました。
軽微な不具合、機能変更、パフォーマンス改善対応を行ないました。
上記以外にも物質の情報追加などさまざまな対応を行なっております。